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calender driver team ranking result report

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Round 12-12 鈴鹿 2011.9.22-4
● 占有走行      
       
   
●第6大会鈴鹿・金曜占有走行

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 台風の接近が報じられるこの日、朝方には曇天ながら降雨はなかったものの、直前のフォーミュラ・エンジョイの走行中から強い風と雨がパラつき始める中、午前10時30分にスタートした午前のセッション。
 スリックタイヤで各ドライバーが一斉にコースインするものの、開始早々に関口雄飛がデグナーふたつ目でコースアウト。大きなダメージはなかったものの、車両回収のためにセッションは午前10時34分にいきなりの赤旗に。

 午前10時41分に再開後、Cクラスでは安田裕信が1分59秒627をマークも、すぐに山内英輝が1分58秒879でトップに。安田は1分59秒318にタイムアップも、ポジションは2番手のまま。午前11時過ぎにリチャード・ブラッドレーが1分59秒198、1分58秒713と立て続けにタイムアップしトップに浮上するまで、2分を切るマシンは現れない状況が続いた。
 しかし、このブラッドレーのトップタイムを上回ったのは蒲生尚弥。午前11時15分に1分59秒912をマークし4番手に浮上した蒲生は、翌周1分58秒570でトップに立つ。
 一方Nクラスでは中山雄一が2分01秒217でトップに立ち、これを追って野尻智紀が2分01秒572で2番手に。すぐさま中山が2分00秒814、野尻が2分01秒357と互いにタイムアップもポジションはそのまま。午前11時を過ぎて千代勝正が2分01秒231で2番手に浮上するが、続いて三浦和樹が2分01秒057で2番手を奪う。
 ところが、午前11時17分に突如横殴りの激しい雨がコース上に吹き付け、たまらず全車はピットイン。この時点でのポジションは、Cクラスで蒲生、ブラッドレー、安田、山内、マシュー・ホーソン、そして計測ラップのない関口。Nクラスでは中山、三浦、千代、野尻、佐々木大樹、ギャリー・トンプソン、さらに今大会エントリーとなった小泉洋史、金井亮忠が続く。
 セッションが残り30分となったあたりでレインタイヤに履き替えたマシンがコースインするが、午前11時33分にダンロップコーナーで蒲生がコースアウト。セッションは2度目の赤旗に。再開後はそのままチェッカーまで走行が続けられたが、関口がコースに復帰を果たすもS字で佐々木がスピンアウトを喫するなど、時折強まる風雨にコンディションは徐々に悪化。当然ながら、序盤に各車がマークしたベストタイムを更新するドライバーは現れなかった。
 午後のセッションは午後2時30分から。雨が止んだものの、ウエット路面での走行開始となったが、Cクラスでは開始直後から山内、安田、蒲生らが積極的に周回。開始8分のところで安田が2分18秒081でトップに立ち、山内が2番手につけるも、安田は翌周2分17秒526にタイムアップ。蒲生が安田に次ぐ2分17秒814をマーク、2番手に浮上する。
 Nクラスでは野尻、三浦のHFDP RACINGコンビが2分19秒575、2分19秒714をそれぞれマークして1−2体制を築くが、千代が2分19秒429でこれを逆転。さらに2分19秒352にまでタイムを上げた千代に対し、今度は三浦が2分18秒939をたたき出しトップに。野尻も2分19秒020で2番手に。
 しかしこうした状況の中、セッション開始から約10分が経過した辺りで再び強い雨が降り始め、タイム更新がストップ。スロースタートとなっていた関口が2分18秒735をマークして3番手に浮上も、セッションは両クラスともしばらくこう着状態に。
 午後3時を過ぎ、徐々に雨が小康状態となると、セッション終盤には再び2分20秒を切るマシンが出始めたが、Nクラスの野尻が2分18秒713という好タイムをマークしクラストップ、総合でも3番手に躍り出た直後にS字でスピンアウト。このためセッションは赤旗となるが、残り約10分で再開されると思われたものの、強風や視界不良など、天候の悪化によってこのままセッションは終了となった。
 結局全車午前のタイムがベストとなり、午前のオーダーがこの日に総合順位という結果に。明日は台風の接近に伴い、さらなる天候悪化が予想されるためすべてのスケジュールのキャンセルが決定。全日本F3選手権は予定されていた第12戦がキャンセルとなり、日曜に公式予選、そして第13戦決勝が行われる予定となっている。

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Formula 3 9/2 専有走行 総合結果
Pos No Class Name Nat Team Type Engine Best Time 【A.M】 【P.M】
1 1 C 1 N.Gamo/
蒲生 尚弥
JPN PETRONAS TOM'S F308 DALLARA F308 1AZ-FE 1'58.570 ● 1'58.570 2'17.814
2 36 C 2 RICHARD BRADLEY SIN PETRONAS TOM'S F308 DALLARA F308 1AZ-FE 1'58.713 ● 1'58.713 2'19.840
3 12 C 3 H.Yasuda/
安田 裕信
JPN ThreeBond DALLARA F309 ThreeBond 1'58.839 ● 1'58.839 2'17.526
4 5 C 4 H.Yamauchi/
山内 英輝
JPN PLANEXハナシマ F308 DALLARA F308 1AZ-FE 1'58.879 ● 1'58.879 2'19.189
5 37 N 1 Y.Nakayama/
中山 雄一
JPN TDP SPIRIT F307 DALLARA F306 3S-GE 2'00.814 ● 2'00.814 2'19.998
6 7 N 2 K.Miura/
三浦 和樹
JPN HFDP RACING F307 DALLARA F307 3S-GE 2'01.057 ● 2'01.057 2'18.939
7 23 N 3 K.Chiyo/
千代 勝正
JPN NDDP RACING DALLARA F306 3S-GE 2'01.231 ● 2'01.231 2'19.352
8 8 N 4 T.Nojiri/
野尻 智紀
JPN HFDP RACING F307 DALLARA F307 3S-GE 2'01.357 ● 2'01.357 2'18.713
9 22 N 5 D.Sasaki/
佐々木 大樹
JPN NDDP RACING DALLARA F306 3S-GE 2'01.571 ● 2'01.571 2'22.355
10 20 N 6 Gary THOMPSON IRL SGC by KCMG DALLARA F307 3S-GE 2'02.087 ● 2'02.087 2'20.921
11 19 C 5 Matthew Howson GBR SGC by KCMG DALLARA F306 3S-GE 2'02.301 ● 2'02.301 2'21.197
12 6 N 7 H.Koizumi/
小泉 洋史
JPN ハッピーチョコレートF306 DALLARA F306 3S-GE 2'03.084 ● 2'03.084 2'25.453
13 72 N 8 M.Kanai/
金井 亮忠
JPN CMS☆NATS☆F306 DALLARA F306 3S-GE 2'03.816 ● 2'03.816 2'23.234
14 50 C 6 Y.Sekiguchi
関口 雄飛
JPN B-MAX F308 DALLARA F308 1AZ-FE 2'15.450 ● 2'15.450 2'18.735




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