◎過去、そして現在も続けられる企業による全日本F3選手権への力強いサポート |
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パナソニック(総合エレクトロニクスメーカー) |
1988年、松下電器産業(現・パナソニック)がシリーズの冠スポンサーに就任。
シリーズ名称が「Panasonic 全日本F3選手権(Panasonic Japanese F3 Championship)」となった。91年シーズンまで継続。 |
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JT(タバコや飲料の製造・販売) |
日本たばこ産業時代の1986年から「CABIN」ブランドを使って国内モータースポーツに「CABIN RACING」として幅広く活動。後年、「MILD SEVEN」ブランドに転換し、F1を中心に世界的なキャンペーンを行った。 |
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スリーボンド(潤滑剤および接着剤、シール剤などの製造・販売) |
F3では90年代半ばからチーム、およびドライバーへのスポンサードを行っていたが、2000年シーズンからニッサンSR20VEエンジンをベースに、独自にF3用エンジンを開発し「ThreeBond RACING」として参戦、2011年には念願のチームタイトルを獲得した。 |
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アチーブメント(人材教育コンサルティング企業) |
2010年よりシリーズメインパートナーに就任。2012年で3年目を迎える。「未来のF1ドライバー育成」を合い言葉に、毎ラウンド若手ドライバーを対象とした勉強会を開催するなど、積極的に若手ドライバーをサポート。 |
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横浜ゴム(コントロールタイヤ供給) |
2011年シーズンより、新たにシリーズパートナーとして全日本F3選手権に参戦する全車両にドライ用、レイン用のレーシングタイヤをワンメイク供給(コントロールタイヤ)。若手ドライバーの戦いを足元から支える。 |
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トヨタ(ベースエンジン供給・ドライバー育成) |
トヨタトムス1AZ-FE、トヨタトムス3S-GEなどのF3用エンジンの供給をサポートしているほか、中嶋一貴、小林可夢偉を育て、F1ドライバーにまで押し上げたTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)の一環として、全日本F3選手権でも若手ドライバーの育成をメインに、TDPドライバーのシリーズ参戦を続けている。 |
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ホンダ(ベースエンジン供給・ドライバー育成) |
ホンダM-TEC MF204Cエンジンの供給をサポートしているほか、HFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一環として、若手ドライバー育成を目指し全日本F3選手権への参戦を続けている。塚越広大、伊沢拓也、中山友貴、山本尚貴、小林崇志らをスーパーGT、Fニッポンへと送り出している。 |
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ニッサン(ドライバー育成) |
NDDP(ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム)の一環として、ドライバー育成のため、主に全日本F3選手権Nクラスで若手ドライバーを走らせている。2011年はNDDPドライバーである千代勝正がNクラスチャンピオンを獲得した。 |
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