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全日本F3選手権 第1戦決勝上位ドライバーコメント

サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

■第1戦 優勝
サッシャ・フェネストラズ
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.11/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「いいスタートは切れたけれど、その直後から“タフなレースになるな”と感じた。宮田選手はずっとついてくるし、ひとつでもミスをすればポジションを失ってしまうという状況の中、頑張ったよ。最初のレースで勝てたことは良かったと思うし、この先のレースに対してもポジティブな気持ちにもなった。それぐらいの努力はオフシーズンからしてきているしね。ただシーズンは長いし、ベストを尽くすと同時にできるだけポイントを稼ぐことが重要。その中で一番気になるのは予選だ。トムスの予選は素晴らしい速さがあるので僕たちも磨いていきたいね」

■第1戦 2位
宮田莉朋
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31 )
「ポールポジションからのスタートで、反応は良かったのですがそのあとでストールしかけてしまいました。午後のレースに向けて、何が原因かを見直して備えます。コースの前半ではダウンフォースが抜けて離されて、セクター3とシケインで少しずつ追いついて、ストレートで抜けるか抜けないかの距離に近づく……、というラップを繰り返すレースでした。何とか1コーナーで抜けるだけの距離感を作ろうとしましたが、難しかったです。サッシャ選手もミスが少ないし、簡単には抜けませんでした。自分自身のペースはいいと思いますが、スタートで勝つしかない。次のレースはトップを守って優勝したいです」

■第1戦 3位
エナム・アーメド
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.65/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「スタートはまずまずで、前半は結構厳しいレースだった。前には近づいていくけれど、なかなか抜けない。だけど途中からなぜかペースが上がって、オーバーテイクできた。大湯選手も強かったけれど何とか抜いて、その次の小高選手はスリップストリームを使ってパスできた。“まさか”という展開だったけれど、ポジションを上げることができてうれしかったよ。初めての日本、初めての鈴鹿で驚きの表彰台獲得になった。予選はニュータイヤのペースがまだつかめていないけれど、徐々に慣れていけると思っているよ」

■第1戦 Master Class 優勝
山口大陸
(タイロクレーシング28号/Car No.28/TAIROKU RACING/Spiess A41)
「今日は狙っていたところよりも気温が上がってきてしまって、クルマのフィーリングもあまり良いものではなかったですね。ドライビングの面も含めて、改善していかないといけません。マスタークラスのトップではありますが、前を走っているドライバーたちのペースと比べても、もう少し上げていかないと、というのは理解しています。次は夕方のレースで涼しくなると思うので、もう少しいい走りができると思っています。頑張ります」


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