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全日本F3選手権 第14戦決勝上位ドライバーコメント

■第14戦 優勝
エナム・アーメド
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.65/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「富士で初優勝は経験したけど、あの時は繰り上げ優勝だった。今回は週末を通して自分たちが良くなってきた結果、ポールトゥウィンを挙げることができてとても嬉しいよ。素晴らしいクルマを作ってくれたチームに、とても感謝している。昨日の夜に雨が降ったことで、レース中は晴れていたけど路面温度はだいぶ下がっていた。昨日はスタートを失敗してしまったけど、そのことは頭から追い出して集中して臨んだら、とてもいいスタートが切れた。次のレースは周回数が長いし、昨日と同じようにとても暑くなるだろう。4番グリッドからだけれど、いいスタートを切っていいレースをしたいと思う」

■第14戦 2位
サッシャ・フェネストラズ
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.11/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「今シーズン、あまり安定して良いスタートを切れず、いろいろと試行錯誤をしている中で、今回はそれを克服できるようなスタートが切れたと思う。直後にエナムとバトルになったけれど抜くことはできず、彼とのギャップができてからはファステストラップを狙って走った。SUGOに関しては、僕たちはあまり得意ではなく、まだまだ速さを磨いていかなければいけない。そんな中で、チームは夜遅くまで一生懸命作業してくれたし、僕たちドライバーもいろいろ頑張った結果が今回の1-2フィニッシュという結果に表れた。週末最後のレースは2番手からのスタート。まだ周りに対して遅れをとっている部分や、僕自身ミスしているところもあるので、それらを向上させていけるよう頑張る」

■第14戦 3位
宮田莉朋
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「スタートしかチャンスはないと思って集中しましたが、思っていたよりシグナルが消えるまでに時間がかかり、そこでクラッチ操作をミスしてしまいました。1コーナーあたりまでで4位まで下がってしまいましたが、1つポジションを取り戻して、最低限3位表彰台を獲れたのは良かったですが、スタートでうまく対応できず、チームに申し訳ないです。レース中盤で、周りのペースが下がっている中で自分のペースを上げていけて、ファステストラップは狙っていましたが、イエローフラッグが出ていてタイムを出すことができませんでした。それより前の段階で出せていればよかったのですが、全体的に見直していかないといけないな、というレースでした。次のレースはポールポジションからのスタートなので、優勝するチャンスは一番大きいと思っています。スタートさえ決めれば大丈夫だと思うので、まずは今のレースで失敗してしまった原因を見つけて、次はしっかりとスタートを決めて勝てるよう頑張ります」




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