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専有走行レポート 第7/8戦 予選上位コメント 第7戦決勝上位コメント 第7戦決勝レポート
第8戦決勝上位コメント 第8戦決勝レポート フォトギャラリー  

全日本F3選手権 第7戦/第8戦予選上位ドライバーコメント

■第7戦/第8戦 予選ポールポジション
山下健太
(ZENT TOM'S F312/Car No.36/TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「鈴鹿は、開幕戦の感じからしてもこちらに分があるとは思っていたので、まずは予選でうまくいって良かったです。金曜日の朝のセッションよりも気温/路面温度もだいぶ下がりましたし、グリップの感触も良かったので、全体的にタイムも縮んだんだと思います。この鈴鹿から先は、B-MAX Racing Team with NDDP勢が速いんじゃないかというコースばかりなので、今回は絶対に2連勝しなければいけないと思っています。そういう意味では少しプレッシャーも感じていますが、最近はスタートも良くなっているので、いつもどおりのスタートを切って2連勝したいです」

■第7戦 予選2番手/第8戦 予選2番手
坪井 翔

(ZENT TOM'S F314/Car No.37/TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「開幕戦と同じ2番手ですが、開幕戦だったらこの位置でも良かったのかもしれませんが、鈴鹿大会も2回目なので、やっぱりポールを獲らなければいけなかった。自分の走りもまだまだだなと思いますが、開幕戦の時よりもタイム差が縮まったので、ポジティブに考えればそこは良かったと思います。山下選手とちゃんと勝負をして、2番から1番になりたいですね。開幕戦でも同じようなペースで走れていたので、スタートだけ落ち着いていけば、チャンスはあるのかなと思います」

■第7戦 予選3番手/第8戦 予選4番手
ヤン・マーデンボロー

(B-MAX NDDP F3/Car No.22/B-MAX Racing Team with NDDP/VOLKS WAGEN A41)
「3番手、4番手という結果は少し残念だね。クルマのバランスは悪くはないんだけど、B-MAX Racing Team with NDDP全体としてTEAM TOM'Sに負けてしまったということは、僕たちに課題があるということだと思う。レースペースに関しては、昨日のプラクティスで確認したら良かったし、暑くなってくれればもう少しTEAM TOM'Sとの差も縮められると思うよ。とにかく決勝ではスタートを決めて前に出るしかないかな。予選位置より上でゴールできるようにがんばるよ」

■第7戦 予選5番手/第8戦 予選3番手
千代勝正

(B-MAX NDDP F3/Car No.23/B-MAX Racing Team with NDDP/VOLKS WAGEN A41)
「1回目の予選では、前のクルマに近づきすぎてタービュランスの影響を受けてしまったので、2回目は少し前のクルマとの距離を離したんです。セットアップも若干修正した結果、タイムが上がって3番手に入れたというのはすごくポジティブな結果だと思います。今まで、チーム3台のなかでも僕は苦戦していたので、まずは予選でこういう結果を出せてよかったです。TEAM TOM'Sとの差は明確にあるので、そこはチームとしての課題かなと感じていますが、決勝ではチャンスもあると思うし、今日は5番手からですがひとつでも前に出られるようにがんばります」

■第7戦 予選12番手(N-1位)/第8戦 予選12番手(N-1位)
片山義章

(Petit LM Racing/Car No.78/Petit Lemans Racing/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「総合首位との差は大きいので、まだまだ足りない部分があるな、と実感する予選でした。コンディションの変化に対する対応とか、セッション後のコメントなんかももう少しちゃんとできていれば、予選2回目はもっとタイムを削れたのかなと思います。1回目の予選でのグリップの感触が良かったので、2回目に関しては少しクルマをいじって臨みましたが、それほど大きくは変わりませんでしたね。スタート練習もいい感じだったので、決勝でもうまく決められたらと思います」

■第7戦 予選13番手(N-2位)/第8戦 予選14番手(N-3位)
DRAGON

(B-Max Racing team F306/Car No.30/B-MAX RACING TEAM/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「今回からシャシーを変えましたが、ずっと動かしていないクルマで、テストもできずにここに入ったので、金曜日はトラブルが出てしまいました。夜のうちに原因が見つかったので、今日の予選で元に戻せた感じです。でも、そのトラブルでの出遅れが痛いですね。金曜の時点で今日の状況までもっていけていたら、もう少し戦えたのかなと思います。同じ特性を持つクルマになったので、決勝では体力切れしないようにがんばりたいですね」

■第7戦 予選14番手(N-3位)/第8戦 予選13番手(N-2位)
廣田 築

(アルビレックスF306TLM/Car No.9/ALBIREX RACING TEAM/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「1回目の予選では自分のポジションどりが悪かったことで、満足なアタックができなかったです。ちゃんとアタックできていれば、1回目の予選でも2番手に入れた手応えはありますし、もう少し片山選手とのタイム差も削れていたかと思います。今回で4大会目ですが、毎回クルマの仕様が変わっていて、まったく違うクルマに乗っているような感覚でした。ようやくいい方向に向かっているなという感じになっていますし、決勝ペースには大きな差がないと思うので、今回はいいバトルができるのではないかと思っています」

 


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