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全日本F3選手権 第6戦 決勝上位ドライバーコメント

全日本F3第6戦を制したアレックス・パロウ(THREEBOND)

■第6戦決勝 優勝
アレックス・パロウ
(THREEBOND/Car No.12/ThreeBond Racing with DRAGO CORSE/ThreeBond TOMEI TB14F3)
「全般的にいいレースだったよ。鈴鹿からの進歩も感じられたし、スタートして3周くらいでリードを築くこともできた。クルマのバランスは良かったし、僕のペースが落ちたわけではないけれど、最後の5ラップぐらいは坪井選手のほうがペースが良く差を詰められてしまった。彼に合わせてペースを上げられる状況ではなかったね。最後は残念なアクシデントに遭ってしまったけど、結果的には勝ててよかったよ。明日も一番前からスタートできるし、雨でもドライでも自信はある。楽しみにしているよ」

■第6戦決勝 2位
大津弘樹

(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/TODA TR-F301)
「午前の予選では、10分という限られたなかでタイヤを温めるということや、クルマの限界を引き出すという部分で足りないところがあって、自分的には『乗れていなかったな』と感じていました。そこから決勝に向けてクルマもアジャストしてもらったら、それがいい方向に進んで決勝中は予選よりペースは良かったです。高星選手ともつかず離れずの展開だったので、スタートで前に出られていれば、そのポジションでゴールできたかもしれないです。金曜日の走行では合同テストの時ほどいい感触ではなかったので、原因を探って明日のドライでのレースに向けてクルマを仕上げていきたいと思います」

■第6戦決勝 10位(F3-N 優勝)
DRAGON

(B-Max Racing F306/Car No.30/B-MAX Racing Team/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「予選中からコーナリングバランスはすごく良かったので、決勝はいけるだろうと思っていましたが、スタートで前のマシンが失速したのにつまずいて、順位を落としてしまいました。そこからは落ち着いていこうと言い聞かせて、2周目か3周目ぐらいに上位にいけたので、それは良かったですね。これまでポールポジションからファステストラップも獲ってフルマークで勝ったことがなかったので、ファステストを獲りたい意識もありました。ピットと交信しながら長谷川選手のタイムを聞いて、自分のペースをコントロールしながら走っていました。ドライコンディションでのレースは自信があるので、明日も勝てるように頑張ります」

■第6戦決勝 12位(F3-N 2位)
長谷川綾哉

(Alb新潟第一ホテルSugar/Car No.22/ALBIREX RACING TEAM/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「スタートをうまく切れてトップに立てましたが、ペースを守れずにコカ・コーラコーナーでスピンしてしまいました。なんとか立て直せましたが、そこで順位を下げてしまったので、ミスを減らさないといけないと痛感したレースでした。クルマに関しては、バランスは良くなってきましたが速さという点ではまだまだなので、明日のレースに向けても煮詰めていきたいですね」

■第6戦決勝 13位(F3-N 3位)
植田正幸

((Rn 山下製作所 F308/Car No.11/B-MAX with Rn-Sports 山下製作所/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「スタートでなんとか前に出たいと気合いを入れていきましたが、コカ・コーラコーナー手前まではトップにいたものの、前のマシンにつまってブレーキを早めに踏んだときに抜かれてしまいました。その直後にイン側をキープしすぎて水に乗ってしまいスピン。最後尾まで落ちたところからなんとかここまで戻ってきましたが、トップとはペースも違うし、なんだかうまくいかないなというレースになりました。ドライコンディションに関しては、フリー走行もそこまでいい感触ではなかったので、もう一度見直して、なんとか明日も表彰台に上がれるように頑張ります」


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