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専有走行レポート 予選上位コメント 第19戦決勝上位コメント 第19戦決勝レポート
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全日本F3選手権 第19戦/第20戦予選上位ドライバーコメント

■第19/第20戦 ポールポジション
大津弘樹
(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/TODA TR-F301)
「前日からニュータイヤでのバランスがとても良かったので、トップタイムを獲れる自信はありました。セッション中にコンディションやクルマのフィーリングを確認してからアジャストしてもらったのですが、それがアタックに活きたと思います。本当にクルマの状態は最初から良くて、自分の遅い部分を加藤(寛規)さんに指示してもらって、修正できたことがタイムアップにつながりました。フォーミュラに上がって初めてのポールポジションで嬉しいですが、ここで気を緩めず、決勝でも勝てるように気持ちを切り替えて頑張ります」

■第19/第20戦 予選2番手
宮田莉朋

(カローラ中京 Kuo TOM'S F314/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「雨が降って路面がリセットされたので、昨日よりはいい位置につけると思っていました。2セット目のタイヤで残り3分というアタックになりましたが、タイヤが冷えている時にタイムを出すのがなかなかうまくできなかったです。『予選が大事だ』とレースウイークに入る前から自分に言い聞かせていて、最後の最後にタイムを出せて、大津選手が戻ってくるまではトップだっただけに、本当に悔しいです。ここは抜ける場所も少ないので、スタート後の1コーナーまでに順位を上げることができれば、それをキープして終えられると思います。僕自身レース序盤の走りが課題なので頑張ります」

■第19/第20戦 予選3番手
坪井翔
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.1/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「残り時間3分では、なかなかいいアタックはできませんでしたね。とりあえず間隔をあけていきましたが、やっぱり前のクルマに追いついてしまいました。僕としては、チャンピオンに向けては勝つしかないので、3番手というのは正直厳しいと感じています。スタートも悪くはないはずですが、1コーナーまでの距離が短いですし。ただ、周回遅れが絡んでくれば、レースの展開次第では抜いていけると思うので、なんとか前に出られるようにしたいです」

■第19/第20戦 予選4番手
高星明誠
(B-MAX NDDP F3/Car No.23/B-MAX RACING TEAM WITH NDDP/VOLKSWAGEN A41(0XY))
「残り3分というアタックになったのが残念です。もう少しちゃんとタイヤを温められればトップタイムも出せたと思います。今回はクルマの調子がとても良く、これまで感じていたライバルとの差もないように感じていて、ポールポジションが獲れると思っていたので非常に残念ですが、仕方がないです。切り替えて決勝に臨みます」

■第19/第20戦 予選12番手(F3-N 1位)
長谷川綾哉

(Alb新潟第一ホテルSugar/Car No.22/ALBIREX RACING TEAM/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「SUGOに臨むにあたって、メカニックさんといろいろ話をしてセッティングを変えてきました。自分好みのクルマになって走りやすいですし、予選までの走行時間の組み立て方も変えたことで、セッティングを細かいところまで煮詰めることができました。赤旗が出る前にタイムも出していたので、タイヤを温存する意味もあって最後はコースに出ず様子を見ていました。ポールポジションを獲れたので、今回はこのまま優勝しかないと思っています。頑張ります」

■第19/第20戦 予選13番手(F3-N 2位)
久保田克昭

(Planex スマカメ・F308/Car No.55/HANASHIMA RACING/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「最初のうちは少しでもラインを外すとふらふらしてしまっていたのですが、最後はもう『絶対路面は乾いている!』と信じて踏んでいきました。実は、自分の前を走っていたのがDRAGON選手だったのですが、似たようなカラーリングなので植田選手だと思っていたんです。同じF3-Nのクルマにどんどん離されていくように感じて、悔しくて、最後は思いっきり踏んでいった結果、セクター3と4でベストタイムが出せました。まだ自分のベストタイムでは1分17秒台が出せていないので、レースではどうなるか分かりませんが、初めて予選で2番手になれたのは良かったと思っています」

■第19/第20戦 予選14番手(F3-N 3位)
アレックス・ヤン

(HuaJiangHU F3/Car No.5/HuaJiangHU Racing/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
「練習の機会が少ない自分にとっては非常に難しい路面コンディションだったので、それに慣れるまでに時間がかかってしまい、ベストなアタックができませんでした。ニュータイヤを温存しているので、レースに関しては今日と明日、どちらに使うかということが重要ですね。SUGOはオーバーテイクできるチャンスも少ないので、いろいろやチャレンジすることも必要です。ポールシッターの長谷川選手とはシリーズポイントで競り合っているので、彼を追い越せるように頑張ります」


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