arcive
calender result report driver team ranking

09

専有走行レポート 予選上位コメント 第7戦決勝上位コメント 第7戦決勝レポート
第8戦決勝上位コメント 第8戦決勝レポート 第9戦決勝上位コメント 第9戦決勝レポート

全日本F3選手権 第8戦決勝上位ドライバーコメント

全日本F3選手権第8戦レース後の記者会見の様子

■第8戦 優勝
坪井翔
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「第7戦はスタートもうまくいかず前に出られませんでしたが、逆にポールポジションからスタートして1コーナーまで守れば逃げ切れると思ったので、今回のレースはスタートに集中してきました。トップを守れた後はファステストラップだけだと思って走り、結果的にそれも獲れたので、第8戦はいいレースができたと思います。富士大会から自ら流れを悪くしていて焦っていたのですが、リズムも取り戻すことができました。岡山はうまくいかないことが多かったのですが、F3で初めて勝てて、自信もつきました。次のもてぎはいいイメージも持っていますし、このいい流れを保って成長していけるように、しっかりやりたいです」

■第8戦 2位
宮田莉朋

(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.37/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「スタートしかチャンスはないので、反応と加速を意識していました。坪井選手に並ぶところまではいけたのですが、1コーナーに対して自分の方が優先権をもてるほどではなかったです。バックストレッチでもスリップには入りましたが、やはり並ぶことはできずに、そこからはファステストラップを獲ることを目指して走りました。岡山ではもう1大会あるので、今日のレースでそこに活かせるものが吸収できていればと思います。もてぎは昨年厳しいレースになりましたが、昨年よりは成長できていると思うし、クルマもチームのおかげで速くなっています。今回は2レースになりましたし、このレースでは負けてしまいましたが、今度こそ3レースとも勝ちたいと思います」

■第8戦 3位
大湯都史樹
(TODA FIGHTEX/Car No.93/TODA RACING/TODA TR-F301)
「前回大会からスタートについては大きな課題になっていて、今回のレースウイークでは第7戦も第8戦もいいスタートを切れたので、成長している実感をもつことができました。レース展開としては非常に厳しかったですが、週末を振り返ってみるといいレースはできたと思います。前半はなるべくタイヤをセーブして、後半にうしろを引き離そうと思っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。レースペースは改善したいところです。次の大会は初めて3レースを戦うレースウイークになりますが、リラックスして臨みたいですね。もてぎは苦手意識も特にないですし、昨年のFIA-F4の最終戦でも勝っています。この位置に留まるのではなく、上の2台に食い込めるように頑張ります」

■第8戦 13位(F3-N優勝)
ジェイク・パーソンズ
(NODAレーシング/Car No.10/NODA RACING/VOLKSWAGEN A18)
「第7戦同様に、いい形でレースを走れたと思う。F3-Nのマシンは他のマシンと比べるとトップスピードで劣ってしまうので、なんとか自分のポジションは守り切りたいと考えていた。そのうえで、ひとつでも前のポジションに進めればよかった。チームは非常にいい仕事をしてくれたし、自分も含めて、みんなできる限りのことをした。その上での結果なので、この週末のリザルトには満足しているよ。もてぎは3レースを走ることになるけど、いつもどおりに走ろうと思っている。今はとてもポジティブな気分でいるよ」


news

li




gotoback
li