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全日本F3選手権 第12戦決勝上位ドライバーコメント

全日本F3選手権第12戦レース後の記者会見の様子

■第12戦 優勝
坪井翔
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「1大会フルポイント獲得という目標を達成できて、今はひと安心しています。ニュータイヤでのスタートは、反応は良かったですが蹴り出しはまだ少し足りない感じがありました。でもほかの選手よりは良さそうだったし、1周目でリードを広げられたという意味では、いいレースになりました。ファステストラップが獲れたのも良かったです。ファステストのときのタイムに関してはもう少し更新できたかな、というのが正直なところなので、まだ満足はしていません。次の岡山も3レース制なので、今回のような流れでいけたらいいなと思っています」

■第12戦 2位
宮田莉朋

(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.37/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「スタートで加速が鈍り、その時点でもう坪井選手には離されてしまいました。残念ながら少しギャップが開いてしまったので、あとはファステストラップしかないと思い、次につなげるための走りをしました。タイムとしては足りませんでしたが、課題は見つかったし、それを改善するのに、僕に足りなくてチームメイトが持っているものもあると思うので、そこからも見つけていきたいと思っています。次の岡山ではポールポジションも獲れたし、初優勝もできているので、調子だけを見ると次の大会もいけるかもしれないですが、自分だけでなくみんな成長しているので、同じような展開になるとは限りません。気を引き締めて臨みたいと思います。優勝はもちろん、1レースだけでもいいので、フルポイントを獲れるように頑張りたいと思います」

■第12戦 3位
大湯都史樹
(TODA FIGHTEX/Car No.93/TODA RACING/TODA TR-F301)
「午前の第11戦では6位という結果で、ペースも非常に悪かったので、今回のレースに向けてセッティングなどをチームといろいろ話した結果、比較的いいペースで走れたことが一番良かったかなと思います。ただ、序盤の攻防では自分自身の経験不足な部分があったので、そこを直していくことと、セッティングが進んだことに合わせてドライビングも改善していきたいですね。初めての3連戦は非常にタフでしたし、レースウィークが長く感じました。ただ、3レースあったことでチームも僕も成長できたところは大きいので、このフォーマットに助けられた部分もあるのかなと思っています。次の岡山はチームの地元ですが、現段階では実力不足。それを改善していくことを考えて、徐々にトップのふたりに追いつけるよう、ポテンシャルを上げていきたいです」

■第12戦 15位(F3-N優勝)
ジェイク・パーソンズ
(NODAレーシング/Car No.10/NODA RACING/VOLKSWAGEN A18)
「今回はニュータイヤでレースをスタートしたけど、車のセッティングが進んでフィーリングもよく、スピードもあったと思う。自分自身もバトルができたし、目の前でいろいろなことも起こって、忙しいというか、退屈しないレースだったね。終盤のバトルでは順位をキープすることができなかったのは残念だけど、バトル自体は楽しかった。週末を通してクルマが進化していることを実感したし、今週末に経験したことすべてが将来に向けて役に立てばと考えている。今回のもてぎではマシンのキャラクター的に辛い部分があったけれど、岡山はバトルもできるし、レースをしている感覚を味わえるサーキット。これは重要なことなので、次の大会を楽しみにしているよ」


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