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専有走行レポート 予選上位コメント 第11戦決勝上位コメント 第11戦決勝レポート
第12戦決勝上位コメント 第12戦決勝レポート フォトギャラリー 第11/12レース
ダイジェスト映像


全日本F3選手権 第11戦決勝上位ドライバーコメント

■第11戦 優勝
エナム・アーメド
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.65/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「スリックタイヤでウェット路面を走ることには自信があったので、決勝では速いラップを重ねられた。ファステストラップをマークできたのも雨で自信があったからだ。あと1周あれば、絶対にトップを追い抜けたと思う。ここまでのシーズン、経験の差もあってなかなかいいペースで走ることができていなかったけれど、特にタイヤへの理解が進んできたことで、少しずつ調子が上がってきている。今回は専有走行で天気に恵まれず、ドライコンディションで走り込むことができなかった分、予選では失敗してしまった。うまく走れればトップ3に食い込めたと思うので、予選はすごく残念だったよ。でもB-Maxとmotoparkのコラボレーションチームで素晴らしいパフォーマンスを出せて、結果として優勝できたことはとてもうれしい。チャンスをくれた組田代表には感謝している。残りのレースでも優勝を重ねられるよう頑張るよ」

■第11戦 2位
大津弘樹
(ThreeBond F318/Car No.12/THREEBOND RACING/ThreeBond TOMEI TB14F3 )
「結果としては3位でのゴールですし、トップとは差をつけられていたので、繰り上げ2位はラッキーだったなという感じです。リスタートでは『絶対に抜いてやるんだ』ということを一番に考えていて、横にいた2台よりも少しブレーキを遅らせたことでタイヤロックしてしまいました。セーフティカー中にコンディションが変わって結構濡れているのはわかっていたのですが、競り合っている状態で、どうしても前に行きたいという気持ちが大きすぎました。もう少し冷静にバトルしていれば、もしかしたらエナム(アーメド)選手よりも前に出て、結果的に一番上に立てたかもしれないと思うと少し残念です。僕自身は富士を得意に思っていますし、第12戦に向けての改善点も見つかっているので、予選よりもポジションを上げてゴールできるように頑張ります」

■第11戦 3位
大湯都史樹
(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/TODA TR-F301)
「予想はしていましたが、やはり富士は苦しいです。決勝中、雨が降っていた前半は周りとあまり大差なく走れていました。ドライタイヤで雨が降っている時は追い上げもできていましたが、だんだん乾いてくるにつれてペースが悪くなってしまいました。なんとか3位になってポイントが獲れたことは良かったと思っています。いいところもあった半面、うちのチームは富士でいつも苦しんでいるので、そこが改善できるように頑張ります。昨日とはコンディションも変わると思うので、第12戦の決勝では流れを変えたいですね」

■第11戦 Master Class優勝
DRAGON
(TEAM DRAGON F3/Car No.30/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「グリッドについている時には雨がこれ以上強くなることはないだろうと思っていたのですが、途中から強まってきて、雲の動きの影響なのか、いつもと違ってホームストレートから1コーナーにかけてだいぶ濡れていました。周りも結構飛び出していて、とても難しいコンディションでのレースでした。13号車との接触でペナルティを受けて順位を下げてしまったのは残念でした(レース後ペナルティ取り消しに)。それまでは総合7〜8番手ぐらいにいたので、第12戦ではその位置でレースが戦えるように頑張りたいですね」


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