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チャンピオンコメント フォトギャラリー 第16/17/18レース
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全日本F3選手権 第16戦決勝上位ドライバーコメント

■第16戦 優勝
サッシャ・フェネストラズ
(B-Max Racing with motopark F3/Car No.11/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「久しぶりにポール・トゥ・ウィンができてうれしく思う。とても難しいレースだったけれど、いいクルマを仕上げてくれたチームに感謝しているよ。明日の第17戦は2番手スタートで、最後のレース(第18戦)はポールからスタートできる。今週の目標はできるだけポイントを獲ることなので、それに向けて頑張るよ。もちろんチャンピオンシップのことも頭にはあるけど、それを気にしながら走っているというわけではない。明日はもしかしたら自分にとって大きな1日になるかもしれないけど、気にしすぎることなくふたつのレースを頑張っていこうと思う」

■第16戦 2位
宮田莉朋
(カローラ中京 Kuo TOM'S F317/Car No.36/カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「1周目にしかチャンスはないと思ってスタートから狙っていきました。S字までは争えたのですが抜き切ることができなかったです。後ろについている分ダウンフォースが抜けてちょっと差はつきましたが、ペース的には悪くなかったので、そこで前に出ていれば勝てたと思います。ポールポジションは優勝するうえで一番のチャンスなので、明日の第17戦は(ポールスタートなので)絶対に勝ちたい。勝たないと後がない、という覚悟で臨みます。ファステストラップも獲って、3レース目につなげられるようにしたいです」

■第16戦 3位
大湯都史樹
(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/TODA TR-F301)
「スタート自体はあまり良くなかったのですが、7番手スタートからでもしっかり戦えるだけのペースがあったので、こういうレースを見せることができて良かったです。少し時間はかかりましたが、常に先まで考えた作戦の中で抜けるところでしっかり相手を抜くことができました。このレースが勝負だと思っていたし、守りに入るレースではなく、攻めに攻めたレースで3位になれました。明日の第18戦では3番手からスタートできるので優勝を狙っていきます」

■第16戦 Master Class優勝
DRAGON
(TEAM DRAGON F3/Car No.30/B-Max Racing with motopark/Spiess A41)
「しっかり完走することができました。ただ、去年と比較するとタイムが1秒以上遅く、クルマのセットとしてもハマっている状態なんです。決勝でもいろいろと試しましたが、スーパーフォーミュラの予選が終わった後の路面を読み切れず、状態は良くなかったですね。今年はモトパークとジョイントして戦っていますが、レベルが高く、スポットの狭いところを狙うようにクルマの方向性を大きく変えてきています。そのクルマで走るのは大変ですが、今までと違うアプローチで違う発見ができているのはチームとしてもいいことだと思っています。明日、結果によっては(ドライバー部門/チーム部門/エンジンチューナー部門の)3冠も決定します。今年は例年にないぐらいスタッフが苦労していますが、それを結果が労ってくれている。そのためにも明日をいいかたちで終えたいですね」




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